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台湾ワーキングホリデービザの取得方法

台湾のワーキングホリデービザ申請の仕方

 

台湾のワーキングホリデービザの情報が少なく、皆さん迷うことあると思いますので今回から台湾ワーキングホリデーのお得な情報をまとまていけたらなと思います。よろしくお願いいたします。今回はVISA申請方法について書きたいと思います。

 

⚫︎台湾ワーキングホリデー申請できる人⚫︎

 

1.申請時に日本在住の日本国民であること。

  1. 2.過去にワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。
  2. 3.申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること。
  3. 4.休暇は台湾入国の目的で、ワーキングは付随するものに過ぎない。なお、査証有効期限満了前に出国すること。
  4. 5.被扶養者を同伴しないこと(被扶養者が同じ査証又は他の査証を取得した場合を除く)。

 

⚫︎まず台湾のワーキングホリデーVISAに必要なもの⚫︎

 

申請書〔web https://visawebapp.boca.gov.tw/BOCA_MRVWeb/subroot/MRVWeb0_form.jsp にて申請。その後コピーし持参する。〕

履歴書〔これもweb http://www.taiwanembassy.org/jp_ja/post/465.html にてコピー。記入する〕

パスポートとパスポートのコピー〔パスポート原本一日預けることになります。パスポートのコピーが引換証になります。〕

一年間以上の海外旅行保険証書〔原本とコピー〕

銀行残高証明書(残高20万円以上のもの)

航空券のコピー

6ヶ月以内に撮った4×5cmのカラー写真2枚

 

⚫︎どこで申請?どの時期に申請?⚫︎

 

台湾のワーキングホリデーVISAの申請は本人が直接必要書類を持って台北駐日経済文化代表処に行かなければいけません。

台北駐日経済文化代表処は全国に6カ所(札幌、東京、横浜、大阪、福岡、沖縄)あります。

 

私が今回行ったのは大阪です。

 

ここで注意していただきたいのがVISAの申請時期です。VISAの有効期間は申請が受付られた日からカウントが始まります。(オーストラリアやカナダの場合入国してから1年間ですよね。)

私が申請に行ったのは2016/6/6です。その日がVISA申請日になったので台湾にWorkingHolidayVISAでいられる期間は2017/6/6までになります。

つまり申請してからすぐ台湾にいかないと1年間住めないということになります。基本的に台湾WorkingHolidayVISAは翌日には申請が通ります。

私は2016/6/6VISA申請、翌日2016/6/7VISA受け取り、2016/6/8に来台しました。翌日万が一VISAが取れないことを考え一日猶予を持った航空券を購入しました。

(※こう聞いて計画していたのですが、この間移民局に行くとどうやら入国してから一年間滞在可能なようです。つまり、オーストラリアやカナダと一緒みたいですね。台湾のワーホリ情報は本当に曖昧です。)

 

このことより私は愛媛県松山市の地方出身なのでかなり計画的にする必要がありました。

 

 

⚫︎申請に行ってきました(大阪バージョン)⚫︎

 

大阪の台北駐日経済文化代表処に私は行ってきましたのでここでの申請の仕方を記録しておきます。

まず大阪の台北駐日経済文化代表処はNICHIEI BUILDINGの4階にあります。スーツケースゴロゴロしながら行きました。結構駅から歩きます。

 

名称:台北駐大阪経済文化弁事処(TAIPEI ECONOMIC AND CULTURAL OFFICE IN OSAKA

所在地:〒550-0001大阪市西区土佐堀148日栄ビル4階(NICHIEI BUILDING., 4TH FL., 48,TOSABORI 1CHOME,NISHIKU,OSAKA 550-0001 JAPAN

交通:地下鉄 四つ橋線 肥後橋駅 3番出口徒歩5

地図:〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目4 日栄ビル4

 

私が家出発したのが朝7時、到着したのは午後3時頃でした。

 

まず受付にて「ワーキングホリデービザの申請に来ました」って言うと、台湾人のおばちゃん?〔片言の日本語しゃべれます。〕に、「ビザ申請は午前中にクルネ」「フツウハ午前中」と怒られ、とりあえずやってみるから書類全部出してと言われ、必要書類と思われるもの全て提出します。

 

 

「ここに名前書いて、写真貼って、住所書いて!!!」とおばちゃんに言われ、言われるがままにやって、とりあえず完了。

「ビザは明日の午後とりにきて。無料ね。友達にも言っといて!ビザ申請は午前中!!!」パスポートの原本は預けて引換証がパスポートのコピーになります。翌日パスポートのコピーを持っていくとVISAが添付されたパスポートを渡してくれます。

 

 

台湾のワーキングホリデービザの申請は午前中らしいです!!!!!!午後に行くと怒られます。ただし手続きはしてもらえました。

こんな感じであっという間に申請完了し、翌日の午後に取りにいくとちゃんと申請おりてました。

大阪に行くこと以外は台湾のワーキングホリデービザの申請はめちゃくちゃ簡単です。

 

⚫︎1つ心配だったこと。海外旅行保険⚫︎

 

面倒だったのが海外旅行保険です。ワーキングホリデーの海外旅行保険なんかに入ると10万以上かかっちゃうので、どうしようと考えていました。いろいろ調べて損保ジャパンの『THE けがの保険』で申請降りたというのを拝見し私はこれに加入しました。これだと14000円くらいでした

THE けがの保険

http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/medical/ksyogai/

 

こちら国内海外のけがした時の保険。なので風邪などは保証されません。ただ、ビザは通りました。台湾ビザ申請の保険の対象が、死亡、入院、怪我の保険が必要(申請時にチェックされました)らしいので、なんとかクリアされてるみたいです。

 

ちなみに、なにかの噂では国民健康保険でも申請通るみたいです。

ちなみに私は住民票は抜かないで、国民健康保険は加入したままです。国民健康保険海外にも対応されるようになったらしく、病気などはこちらの国民健康保険でカバーしようと思っております。

国民健康保険を海外で使用する場合は、現地で先にお金を払って、お医者様に書類〔支所でもらえる専用用紙〕を記入してもらい、日本に帰国後請求らしいです。

 

台湾は病院代もそんなに高くないとのことなので、とりあえず保険に関しては大丈夫かなとこんな感じです。

ただこれは私の場合です。しっかりした保険の方が後々楽な場合もあるので、どちらがいいかは分かりません。

 

 

こんな感じで翌日無事に台湾WorkingHolidayVISAを取得することができました。ぜひ参考にしてみてください。