台湾グルメレポ!【台北中山】美味しい豆花〜Tony's cafe
かなり、お久しぶりです。
たまにはブログ見てくれてる方がいるみたいなので、久々に投稿します。
今日は台北中山にある美味しくて、お一人様でも気軽に入れる豆花のお店をご紹介させていただきます!
台湾では外食文化が普通なので、お一人様ご飯も当たり前。
一人鍋屋さんも多くあるので、1人旅でもグルメ旅できちゃいますよ!!恥ずかしがらないでくださいね。
今回は女子必見!!
台湾デザート「豆花」!
豆腐にシロップをかけた、台湾ならではのデザートです。ヘルシーだと私は思ってます。(トッピングによってはカロリーオーバー…私はいつもカロリーオーバー…)
台湾にきたらぜひ食べてくださいね!
今回行ったのは台北中山駅から徒歩1分のTony's cafe(阿明ㄟ豆花)というところです。
アクセスすごくいいです!
MRT中山駅の1番出口を目指してください。
このエスカレーターを登ってください。
そしてこの出口の左側の道をそのまま進んでください。
新光三越と駅の間の道です。
さすが台湾!たくさん原付が並んでおります。
ここを真っ直ぐ行くだけ!!
すると…
左側に発見!!!小さなTony's cafe。
カウンターのような席が数席です。
中に入ります。
まず豆花にするのか、かき氷メニューもあるみたいです。
もちろん迷わず「冰豆花」(ビンドウファー)と頼みます。
トッピングが決まっているメニューもあるみたい。
ただ、私は好きなトッピング選びます!
トッピングの種類がたくさん。指差ししながら選びました!
そして、完成したのがこちらです。
私は今ハマっている芋頭(里芋)と、サツマイモ団子とタピオカミックスをトッピング。
氷も足してもらい、こちらでなんと60元(240円くらい)です。
台湾は現在値上げが半端ないのです。スタバラテなんて、現在135元(540円…)ラテですよ?ラテ。。
スタバのラテ飲むなら絶対豆花食べます!(比べる種類が違う??笑)
食べ終わったら店員さんに、食べ終わったお椀等自分で渡してあげてください!セルフサービスです。
そんな感じで、台湾グルメするなら台湾のものを食べないと今はかなり高くつきます。レートもどんどん円安進んでます…泣。
ここの豆花は本当におすすめ。
女子1人旅にもおすすめです。
台北中山に行った際はぜひぜひ足運んでみてください。
感想お待ちしてます(^^)
台湾でのWorking Holiday Visa 延長手続きについて
台湾は11月。毎日暑い日があれば急に寒くなったりしています。
この間台湾のワーホリVISAの延長について移民局に話を聞いてきたのでそれについてまとめておこうと思います。
●台湾ワーホリVISA 〜最初に与えられる期間は180日〜
台湾ワーホリVISAはまず入国してから180日の滞在許可が下ります。その後移民局へ延長申請の手続きをしにいかなければなりません。
私の入国日が2016/6/8、もうすぐ180日が到達しそうだったので前もって話を聞きにいきました。VISAには私慎重です。もしも不法滞在とかになって台湾に来れなくなったりしたら困るので。。
移民局は台北にあります。
中華民國內政部移民署 版權所有 © NATIONAL IMMIGRATION AGENCY
地址:10066臺北市中正區廣州街15號 電話:(02)2388-9393 本署各服務地址
到着し、30分ほど待って(いつもここは外国人でいっぱいです。)質問してきました。
結果私は今のところ延長申請は必要なかったです。
●ワーホリVISA申請が必要な人●
ワーホリVISAの180日後の申請が必要な人というのは、入国してから180日間一度も別の国に行かず台湾に滞在されている方です。この方は移民局へ180日になる15日前から受付開始で延長申請が必要です。
私は先々月に中国へ、先月は日本へ行っているので自動的に延長されていました。なので今回の延長は必要ないようです。
●つまり 〜私の場合〜●
下記の画像は私のパスポートです。
右上が一番最初に入国した日(2016/6/8)本来ならこの日から180日までが停留期間として許可されました。
その後中国に旅行に行きました。台湾帰国日が真ん中のスタンプ(2016/9/21)。この時停留期間が更新され、今度はこの日から起算して180日間まで停留できるようになります。
そして先月、友人結婚式のため日本に一時帰国しました。それから台湾に帰ってきたのが一番下のスタンプ(2016/10/24)。またまた停留期間が更新され今度はこの日から起算して180日間まで停留できるようになります。
つまり私の次回の更新日は2016.10.24+180日=2017.4.22になるそうです。つまりもしも来年の1月後半とかに海外旅行にまた行けば私は台湾での更新手続きは必要なさそうです。
ただし滞在できるのは最初に入国された日から1年間なのでお間違えないようにしてくださいね。
※たまに他のブログ等でVISAがきれるギリギリに海外行って再度戻ってくれば更に180日間停留できるというような話がでているみたいなので。そうではありませんのでご注意ください(^ ^)
台湾での家の探し方
●台湾での家の探し方〜中国語は必須かも〜
こちら、私のお家です。本当今まで見てきた家とは違い綺麗!!床はウッドだし!
Australia Workingholiday 〜Perthという街〜
●Perthはどんな街?
私はAustralia のPerthという西側の都市にワーキングホリデーで行きました。
Australia Workingholiday
私が初めて海外に行ったのは20歳のとき。昔の私は海外なんて遠い、私には関係ない世界だと思っていました。しかし、大学生になり、自分でアルバイトをするようになり、貯めたお金で海外に行けるじゃん!!となり、軽い気持ちで行ったのが始まりです。
台湾に到着した日
関西空港からジェットスターに乗ってこちらの6/8昼2時頃に到着しました。〔時差は日本の方が1時間早いです〕
台湾ワーキングホリデービザの取得方法
台湾のワーキングホリデービザ申請の仕方
台湾のワーキングホリデービザの情報が少なく、皆さん迷うことあると思いますので今回から台湾ワーキングホリデーのお得な情報をまとまていけたらなと思います。よろしくお願いいたします。今回はVISA申請方法について書きたいと思います。
⚫︎台湾ワーキングホリデー申請できる人⚫︎
1.申請時に日本在住の日本国民であること。
- 2.過去にワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。
- 3.申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること。
- 4.休暇は台湾入国の目的で、ワーキングは付随するものに過ぎない。なお、査証有効期限満了前に出国すること。
- 5.被扶養者を同伴しないこと(被扶養者が同じ査証又は他の査証を取得した場合を除く)。
⚫︎まず台湾のワーキングホリデーVISAに必要なもの⚫︎
○申請書〔web https://visawebapp.boca.gov.tw/BOCA_MRVWeb/subroot/MRVWeb0_form.jsp にて申請。その後コピーし持参する。〕
○履歴書〔これもweb http://www.taiwanembassy.org/jp_ja/post/465.html にてコピー。記入する〕
○パスポートとパスポートのコピー〔パスポート原本一日預けることになります。パスポートのコピーが引換証になります。〕
○一年間以上の海外旅行保険証書〔原本とコピー〕
○銀行残高証明書(残高20万円以上のもの)
○航空券のコピー
○6ヶ月以内に撮った4×5cmのカラー写真2枚
⚫︎どこで申請?どの時期に申請?⚫︎
台湾のワーキングホリデーVISAの申請は本人が直接必要書類を持って台北駐日経済文化代表処に行かなければいけません。
台北駐日経済文化代表処は全国に6カ所(札幌、東京、横浜、大阪、福岡、沖縄)あります。
私が今回行ったのは大阪です。
ここで注意していただきたいのがVISAの申請時期です。VISAの有効期間は申請が受付られた日からカウントが始まります。(オーストラリアやカナダの場合入国してから1年間ですよね。)
私が申請に行ったのは2016/6/6です。その日がVISA申請日になったので台湾にWorkingHolidayVISAでいられる期間は2017/6/6までになります。
つまり申請してからすぐ台湾にいかないと1年間住めないということになります。基本的に台湾WorkingHolidayVISAは翌日には申請が通ります。
私は2016/6/6VISA申請、翌日2016/6/7VISA受け取り、2016/6/8に来台しました。翌日万が一VISAが取れないことを考え一日猶予を持った航空券を購入しました。
(※こう聞いて計画していたのですが、この間移民局に行くとどうやら入国してから一年間滞在可能なようです。つまり、オーストラリアやカナダと一緒みたいですね。台湾のワーホリ情報は本当に曖昧です。)
このことより私は愛媛県松山市の地方出身なのでかなり計画的にする必要がありました。
⚫︎申請に行ってきました(大阪バージョン)⚫︎
大阪の台北駐日経済文化代表処に私は行ってきましたのでここでの申請の仕方を記録しておきます。
まず大阪の台北駐日経済文化代表処はNICHIEI BUILDINGの4階にあります。スーツケースゴロゴロしながら行きました。結構駅から歩きます。
名称:台北駐大阪経済文化弁事処(TAIPEI ECONOMIC AND CULTURAL OFFICE IN OSAKA)
所在地:〒550-0001大阪市西区土佐堀1-4-8日栄ビル4階(NICHIEI BUILDING., 4TH FL., 4-8,TOSABORI 1-CHOME,NISHI-KU,OSAKA 550-0001 JAPAN)
地図:〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目4−8 日栄ビル4階
私が家出発したのが朝7時、到着したのは午後3時頃でした。
まず受付にて「ワーキングホリデービザの申請に来ました」って言うと、台湾人のおばちゃん?〔片言の日本語しゃべれます。〕に、「ビザ申請は午前中にクルネ」「フツウハ午前中」と怒られ、とりあえずやってみるから書類全部出してと言われ、必要書類と思われるもの全て提出します。
「ここに名前書いて、写真貼って、住所書いて!!!」とおばちゃんに言われ、言われるがままにやって、とりあえず完了。
「ビザは明日の午後とりにきて。無料ね。友達にも言っといて!ビザ申請は午前中!!!」パスポートの原本は預けて引換証がパスポートのコピーになります。翌日パスポートのコピーを持っていくとVISAが添付されたパスポートを渡してくれます。
台湾のワーキングホリデービザの申請は午前中らしいです!!!!!!午後に行くと怒られます。ただし手続きはしてもらえました。
こんな感じであっという間に申請完了し、翌日の午後に取りにいくとちゃんと申請おりてました。
大阪に行くこと以外は台湾のワーキングホリデービザの申請はめちゃくちゃ簡単です。
⚫︎1つ心配だったこと。海外旅行保険⚫︎
面倒だったのが海外旅行保険です。ワーキングホリデーの海外旅行保険なんかに入ると10万以上かかっちゃうので、どうしようと考えていました。いろいろ調べて損保ジャパンの『THE けがの保険』で申請降りたというのを拝見し私はこれに加入しました。これだと1万4000円くらいでした。
THE けがの保険
http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/medical/ksyogai/
こちら国内海外のけがした時の保険。なので風邪などは保証されません。ただ、ビザは通りました。台湾ビザ申請の保険の対象が、死亡、入院、怪我の保険が必要(申請時にチェックされました)らしいので、なんとかクリアされてるみたいです。
ちなみに、なにかの噂では国民健康保険でも申請通るみたいです。
ちなみに私は住民票は抜かないで、国民健康保険は加入したままです。国民健康保険海外にも対応されるようになったらしく、病気などはこちらの国民健康保険でカバーしようと思っております。
国民健康保険を海外で使用する場合は、現地で先にお金を払って、お医者様に書類〔支所でもらえる専用用紙〕を記入してもらい、日本に帰国後請求らしいです。
台湾は病院代もそんなに高くないとのことなので、とりあえず保険に関しては大丈夫かなとこんな感じです。
ただこれは私の場合です。しっかりした保険の方が後々楽な場合もあるので、どちらがいいかは分かりません。
こんな感じで翌日無事に台湾WorkingHolidayVISAを取得することができました。ぜひ参考にしてみてください。